11254 空間情報分析法2
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選必 |
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夏期前半 |
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2 |
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3〜 |
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奥貫 圭一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 地域分析や環境分析など多方面で利用されているGIS(地理情報システム)について,その概要を解説する。さらに,GISを実際の場面で有効活用するために必要な様々な地理空間情報の収集法,データベース作成法,地理空間情報のデジタル化,および目的に応じた様々な解析法について,実習を行う。 |
学修目標 | 1.地理空間情報とGISに関する基礎的知識を理解している。 2.地理空間情報をArcGISで表現,解析する基本操作を知っている。 3.実際の場面で地理空間情報をGISで表現,解析する応用能力を養う。 |
授業計画 | 1.地理情報システムとは何か 2.地理空間情報,空間データとは何か 3. ArcGIS演習(入門編) 4. ArcGIS演習(入門編) 5. ArcGIS演習(入門編) 6.空間データの管理(ArcCatalogの活用) 7.空間データの管理(ArcCatalogの活用) 8. ArcMapを活用した空間検索 9. ArcMapを活用した空間検索 10. ArcMapを活用した空間解析 11. ArcMapを活用した空間解析 12. ArcMapを活用した地理空間情報の伝達と表現 13. ArcMapを活用した地理空間情報の伝達と表現 14. ArcMapを活用した地理空間情報の伝達と表現 15. GIS実習のまとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 空間情報室の一般的な使い方を事前に修得しておくことが望ましい。具体的には,Windowsの操作,印刷,WordやExcelの操作,ウェブブラウザの操作ができることを前提に授業を進める。 |
評価方法 | 成績は,議論への参加状況50%,ArcGIS演習での操作能力修得度50%により評価する。 |
テキスト | 別途指示する。 |
その他 | 卒論でGISを利用する予定の学生を優先する。 |