31165 情報通信学演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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青山 幹雄 野呂 昌満 蜂巣 吉成 張 漢明 奥村 康行 後藤 邦夫 河野 浩之 石崎 文雄 吉田 敦 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 情報通信学演習I・IIに引き続き、卒業研究に対する研究指導の授業と共に、自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。 |
学修目標 | 1.数理情報に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用する能力を養う。 3.専門分野の知識を研究活動へと応用するデザイン能力を養う。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答える能力を養う。 5.研究課題に沿った研究計画の立案を行い、研究を遂行する能力を養う。 6.教員の指導を受ける学生は、教員の専攻分野に関わる数理情報に関する知識を学ぶ。 |
授業計画 | 第1週〜第5週 これまでに学んだことを応用し、卒業研究に関する基本的な文献収集を行う。 第6週〜第14週 卒業研究に特に関連する文献を題材に複数のアイディアについて、報告を行う。 第15週 自然や社会への影響について考察し、卒業研究に特に関連する技術を整理する。 第16週〜第20週 先行研究と卒業研究の違いについて深く調べ、新規性について考察する。 第21週〜第27週 コスト等の制約条件や評価尺度を考慮して、卒業研究における実験・評価などを行う。 第28週〜第29週 卒業研究論文の作成とプレゼンテーション資料を整える。 第30週 卒業研究論文予稿を作成する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.情報通信学演習I・IIに関する学習内容について復習しておくこと。 2.「レポートの書き方」「プレゼンテーション」に関する学習内容ついて復習しておくこと。 3.課題解決に必要な文献調査、モデリング、プログラミングなどを行い、その内容をレポートやプレゼンテーションとしてまとめること。 |
評価方法 | 専攻分野に関するレポートやプレゼンテーションを課し、評価する。レポート80%、プレゼンテーション20%で評価する。 |
テキスト | 特に無いが、研究論文や技術文書などを適宜用いる。 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する。(小項目:F-1,2,3,4)。 |