34341 ソフトウェア開発技術II
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選 |
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秋学期 |
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青山 幹雄 横山 哲郎 |
他の科目との関連 | オブジェクト指向プログラミングを履修していることが望ましい。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 携帯電話、家電、自動車などの様々な機器に組込まれる組込みソフトウェアの開発技術とインターネット(Web)を介して連携するソフトウェアの開発技術を中心に、ソフトウェア開発技術を理解する。 |
学修目標 | 1.組込みソフトウェアの特性とその開発に求められる技術要素を説明できる。 2.組込みソフトウェア開発の主要な技術を知っている。 3.インターネット上で相互に連携するソフトウェアの特性とその開発に求められる技術要素を説明できる。 4.インターネット上の表現言語であるXMLを知り、例題を用いてデータ定義ができる。 5.サーバ上でのソフトウェア開発技術の基礎を知っている。 |
授業計画 | 第1週 組込みソフトウェアの特性とその開発技術の枠組み 第2週 組込みソフトウェアのプロセスとアーキテクチャ 第3週 状態遷移モデル 第4週 状態遷移モデルに基づく組込みソフトウェアのモデル化の方法 第5週 状態遷移モデルに基づく組込みソフトウェアのモデル化の実際 第6週 組込みソフトウェアの実装と検証・試験技術 第7週 演習 第8週 ネットワークソフトウェアの特性とその開発技術の枠組み 第9週 ネットワークソフトウェアのアーキテクチャ 第10週 XMLの基礎 第11週 XMLのスキーマと表現 第12週 XMLの処理 第13週 Javaによるネットワークソフトウェア開発技術 第14週 ネットワークソフトウェアのセキュリティ技術 第15週 総括 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.授業の前準備として、ソフトウェア工学、オブジェクト指向プログラミングの内容を復習しておくこと。 2.第2週以降は、上記の授業計画を参照し、内容に応じて予習しておくこと。 |
評価方法 | 成績は、定期試験(80%)、レポート(20%)により評価する。 |
テキスト | 特に指定しない。 |
その他 | この科目は、次の JABEE 対応コース「情報技術専修コース(ソフトウェア工学科・システム創成工学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:E-2,3)。 |