36311 数理統計学[SE]
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選 |
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春学期 |
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白石 高章 |
他の科目との関連 | 統計的方法を履修していることが望ましい |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | この講義は統計的方法Iによる統計学への入門の基礎の上に、発展的な内容として、相関・回帰分析と分散分析について解説する。 |
学修目標 | 1.相関と回帰の基礎的な考え方を理解する。 2.相関と回帰の基本的な統計量を計算できる。 3.分散分析の基本的な考え方を理解する。 4.分散分析の基本的な統計量を計算できる。 |
授業計画 | 第1〜5週 可算無限の確率論 第6〜9週 2次元分布の分布論 第10週 相関と回帰の考え方 第11週 相関分析 第12週 単回帰分析(1) 第13週 単回帰分析(2) 第14週 一元配置 第15週 総合問題 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業の理解を深めるため各週2時間程度の復習を要す。 |
評価方法 | 授業中に行なうレポート20%、定期試験80%で評価する。 |
テキスト | 適宜、資料を配付する。参考図書:「統計科学」白石高章 著(2003)日本評論社 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(ソフトウェア工学科・システム創成工学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:C-4)。 |