南山大学　シラバス検索用

講義題目
開講キャンパス	瀬戸キャンパス　名古屋キャンパス
授業概要	国際連合（国連）の集団的安全保障機能の誕生・制度概要・事例研究・理論的／実際的課題を網羅的に扱うことを通じて、第二次世界大戦後の国際社会における武力行使とその規制が抱える問題を検討する。
学修目標	【授業概要】に記載した内容について、高度かつ最先端の議論を理解した上で、受講者各自の研究テーマについての理解・考察を深める。
授業計画	１.　国連の集団的安全保障に関する導入説明２.〜15.　テキストの輪読とそれに基づく討論
授業時間外の学習（準備学習など）	文献を熟読すると共に、報告者は担当箇所に関連する文献・資料を渉猟して討論のための問題提起を準備する。
評価方法	毎回の報告内容が50％、最終レポートが50％
テキスト	Lowe, Vaughan et. al. eds., The United Nations Security Council and War: The Evolution of Thought and Practice since 1945 (Oxford University Press, 2008)（必要に応じてコピーを配布する）
その他