94541 研究指導III
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春学期 |
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須藤 季夫 |
講義題目 | [国際政策領域] 東南アジアの国際関係論 |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 研究指導IIIにおいては、政策課題の発見と政策立案に基づき、さまざまなフィールドワークを通じて政策の検証を行う。この段階では修士論文の作成を意識しつつ政策提言に繋がるような政策評価を行いながら、より実践的な方法を重視した指導を行う。 【学習目標】(1) 研究テーマの分析を深める。 (2) 資料の収集を行う。 |
学修目標 | |
授業計画 | 東南アジアを題材として地域がいかに地域主義を発展させていくのかに関する政策立案を行う。 2年次の演習IIIは、修士論文の作成を意図した学習を行い、各自のテーマに沿った発表を中心に進める。前半の7回は、政策論の観点から、特に問題解決の手法を取り入れた分析枠組みを構築する。それに基づき、後半の8回では、フィールドワーク、インタビューを実施し、資料の収集を行う。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業計画および担当教員の指示も参考にしながら、関連文献・資料を入手・熟読の上、各自の問題意識を明確にしてから授業に臨むこと。 |
評価方法 | 議論への参加度(50%)と期末レポート(50%) |
テキスト | 各自のテーマにそった文献を指定する。 |
その他 |