96451 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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腰塚 武志 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
授業概要 | 研究指導Iで設定した研究テーマについて、引き続き基礎的なスキルの指導を行う。特定の問題に対して、特にモデル構築、適用できる手法の考察、または開発について学ぶ。 |
学修目標 | (1)研究テーマの具体化をする。 (2)研究テーマに沿って研究を進められる。 (3)研究内容の発表、討論ができる。 |
授業計画 | 都市のOR分野の、幾何確率、都市解析、地域分析、シミュレーション、最適配置論等の問題を取り扱い、その数理的な側面について考察する。 第1回−第5回:研究テーマの具体的設定 各自の研究テーマの中で、修士論文の執筆に向けて具体的な研究課題を設定するための議論を行う。どのような観点で研究課題を設定し、どのようなモデルを構築し、どのような手法で解を求めるのかを各自が発表し、議論をする。 第6回−第12回:研究テーマについての中間成果発表 各自の研究テーマについて研究を進め、研究途中で得られた成果を発表し、討論する。 第13回−第15回:修士論文執筆にむけて 修士論文執筆までの研究実施計画を確認する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業後2時間程度の復習を要す。例えば、関連研究等に関する参考文献を調査すること。 |
評価方法 | 演習時間中の発表(10%)、作業(10%)、レポート(80%)による。 |
テキスト | 必要に応じて選定する。 |
その他 |