96221 数理論理学研究
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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1・2 |
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佐々木 克巳 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 人間の思考を形式的に扱うための理論とその限界を学ぶ。最初に扱うのは、古典命題論理を用いた理論である。とくに、その論理のシンクタンクとセマンティクス、および健全性と完全性を詳しく扱う。その後、古典命題論理を より豊かな表現力をもつ非古典論理へ発展させていく。具体的には、古典述語論理、様相論理などを扱う。 |
学修目標 | 1.古典命題論理、古典述語論理のシークエントによる形式体系を理解している。 2.古典命題論理、古典述語論理の健全性と完全性の意味を知っている。 3.古典述語論理の論理式の意味を理解している。 4.非古典論理の例を知っている。 |
授業計画 | 第1週〜第3週 古典命題論理のシンタクスとセマンティクス 第4週〜第6週 古典命題論理の健全性と完全性 第7週〜第8週 古典述語論理の論理式 第9週〜第12週 古典述語論理のシンタクスとセマンティクス 第13週〜第15週 その他の論理体系 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.授業の前準備として、教科書・Web等で論理式、真理値、真理値表についての記述を読んでおくこと。 2.各週の授業で指示のあった部分の予習・復習をしておくこと。 |
評価方法 | 授業の平常点50%、レポート50%により評価する。 |
テキスト | 以下を用いるが、購入の必要はない。 「情報科学における論理」小野寛晰著 日本評論社 |
その他 |