単位認定・単位互換 学部・学科別 休学期間中に他の大学で修得した単位の認定方法 【経済学部】(2017年度以降入学者)(2023.01.17更新)
経済学部(2017年度以降入学者)
学科
経済学科(2017年度以降入学者)
認定方法
● 「英語プログラム」の単位認定について
Ⅰ. 「英語プログラム」の単位認定の⼿続きは正規の授業科⽬の単位認定に必要な申請⼿続きに準ずるものとし、以下の基準により単位を認定する。
(1) 認定単位数の計算は、「南⼭⼤学授業科⽬履修規程」にある単位数計算の基礎に基づいて⾏う。
(2) 「英語プログラム」により履修した科⽬は、経済学科科⽬の「経済英語」、「ビジネス英語A・B」、「時事英語A・B」、「外書講読(経済分析の⽅法)A・B」、「外書講読(政策)A・B」、「外書講読(国際)A・B」、「外書講読(歴史と思想)A・B」、または「経済英語海外研修」として認定する。
Ⅱ. 留学先⼤学から、「英語プログラム」の成績が提出されないときは、留学中あるいは帰国直後に受けたTOEFL(iBT)の得点が61 点以上、またはTOEFL(ITP)の得点が500 点以上ある場合に、前条の(1)(2)に従って認定する。
Ⅲ. 演習科⽬は除く。
● 正規の授業科⽬の単位認定について
Ⅰ. 留学先⼤学で修得した正規の授業科⽬の授業内容が、南⼭⼤学の授業内容に対応している場合、当該科⽬として個別認定する。
Ⅱ. 留学先⼤学で修得した正規の授業科⽬を含めた認定単位総数が30 単位を超える場合は、「英語プログラム」の⽅の認定単位を調整し、認定単位総数を30 単位以下におさえる。
III.演習科⽬は除く
●オンライン授業の扱いについて
Ⅰ.英語プログラム及び正規の授業科⽬がオンライン形態で実施された場合は、総時間数を単位認定の際の計算に加える。ただし、授業内容、授業時間数が客観的に確認できるシラバスなどの証拠資料を提出することを条件とする。
II.演習科⽬は除く。
(2023年1月13日付)