単位認定・単位互換　第２クォーター在学中に他の大学で修得した単位の認定申請手続き

1.成績証明書の提出

成績証明書が届いたら、厳封された状態で、教務課へ提出してください。単位認定申請書の作成方法について説明し、

成績証明書のコピーをお渡しします。

次の書類を教務課へ提出してください。

　● 単位認定申請書（帰国後webページからダウンロード）

　● シラバスなど授業科目の内容や受講時間数を示す文書（Syllabus）＊必要な項目は以下を参照

　● 留学先大学成績証明書（official transcript）＊教務課で渡すコピー

　● 評価説明書（description of grading system）

　● 学年暦（Academic calender）

既製のシラバス（Syllabus）がない場合は、担当教員に以下の項目を含む書類作成を依頼してください。

　　（1）授業科目名　(course title)

　　（2）講義内容　(subject)

　　（3）時間割　(class schedule)

　　（4）使用教材　(textbooks used)

　　（5）参考資料　(reading assignments)

　　（6）宿題　(homework)

　　（7）担当教員署名　(Instructor's signature)

　　既製のものに上記の項目が欠けている場合は、それに該当する資料を提出してください。

その他、教科書・レポート等の提出を求められる場合がありますので、当該科目関係資料はすべて

郵送せずに携帯し帰国する必要があります。

申請手続きは、速やかに書類を整え、帰国後1ヵ月以内に完了してください。特に、就職活動などで

「卒業見込証明書」が必要になる場合は、留学先大学に対して「成績証明書」を早急に発行してほしい旨

を依頼しておく必要があります。

また、成績表は必ず厳封された状態で持ち帰ってください。厳封されていない証明書での単位認定申請はできません。

成績表に評価説明（合否の基準が明記されているもの）がない場合は、評価説明書も手配しておく必要があります。