南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
M⑨WALD Brigitte
他の科目との関連
履修対象学科 外国語
副題
講義内容 ドイツ語I会話・作文
 「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力を養う。単純な間接話法を除いては、主文の構造に重点を置く。
ドイツ語II会話・作文
 「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力、書き言葉としてのドイツ語による基礎的な表現能力を養う。副文や不定詞句を含む文を中心として、接続法を含めて、比較的複雑な文構造に慣れさせる。
講義計画 授業では、会話のモデルを学び、実際におこなわれる会話の場面で、これを応用できるようにする。さらに、ドイツ語の特性についての理解が深まることを目指す。
相手の出身や興味関心についての質問など、最初は、日常的に使われる会話や質問について学ぶ。さらに、ドイツ語の会話の場面を、日本語の会話の場面と比較してみたい。そのため、まずはドイツ語の会話の場面を、簡単な形で書き表すことを学ばなくてはならない。
評価方法 評価において重要なのは、a)発言によって授業に参加することと、b)何回か行う小テスト(口頭試験および筆記試験)の結果です。
テキスト 三室次雄・Wolfgang Schlecht 『ドイチュ・プラクティッシュ<グリューン>』三修社。
大学にて購入しておくこと。
その他