04502 ラテン語I文法・II文法 ラテン語I講読・II講読[HC]〈全〉1、2
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キリスト教 学科: 必 キリスト教 学科以外: 選 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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1 |
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吉田 聖 |
他の科目との関連 | 上記の科目は一対のもの(文法と講読)として、4科目とも同時に履修し単位を取得すること(I、IIの順で)。原則的として再履修生を除く。 |
履修対象学科 | 全 |
副題 | ラテン語の基礎知識の習得を目指して |
講義内容 | 「ラテン語I文法」と「ラテン語I講読」は、ラテン語を学び始める人のための入門的な講義であり、ラテン語の基礎知識の習得を目指す。「ラテン語II文法」と「ラテン語II講読」はその第二段階であり、より詳しいラテン語文法を学び、ラテン語文書読解の基本的技術の習得を目指す。 |
講義計画 | 「ラテン語I文法」と「ラテン語I講読」は二つ別々の講義として時間割に組まれているが、言語習得のために文法と講読は密接な関わりを持つため、実際にはこの二つは同じ講義の中で同時に進行する。すなわちそれぞれの講義は、週に二回の内容的に連続した講義となる。それゆえ、この二つの講義の片方だけを履修することは出来ない。「ラテン語II文法」と「ラテン語II講読」についても同様である。 2002年度より開講順序が逆となる同一科目(井上淳先生担当)、すなわち、再履修者等のための「ラテン語I文法」と「ラテン語I講読」が秋学期に、「ラテン語II文法」と「ラテン語II講読」が春学期に開講される。 |
評価方法 | ・出欠をとる。欠席時数が授業科目の授業予定総時数の3分の1を超えた場合、当該授業科目の成績を「欠席過多(S)」による不合格とする。 ・課題レポート、出欠状況、期末筆記試験等をもとに総合的に評価する。 |
テキスト | M・アモロス著『ラテン語の学び方』(南窓社)。 田中秀央編『羅和辞典』(研究社)。辞典に関しては、これ以外のものでもよい。 教科書と辞典の両方を必ず毎回の講義に持参すること。 【そ の 他】・英語(既修語学)と異なり、ラテン語は未修・・語学であるから、基礎知識を学び取るラテン語I(文法も講読も)を履修しないで、いきなりラテン語II(文法も講読も)を登録することは望ましくない。 ・毎回、Reaction Paperの提出を求める。授業に関する質問、感想、提案等を記入する。時には、小暗記テストや課題レポートもこの用紙で行なう。 【備考】キリスト教学科1年生にはこの科目が自動登録される。 この科目を履修する際はキリスト教学科生には必修科目として、キリスト教学科以外の学生には選択科目として登録される。 (必修ラテン語科目を未履修の神学科生が履修する際には必修科目として登録される。神学科生が必修ラテン語の再履修科目としてこの科目を履修する場合には必修科目として登録される。) |
その他 |