05542 スポーツ実技(生涯スポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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中路 恭平 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | バドミントン |
講義内容 | 健康・体力に対する運動の効果は、可逆的特徴を持ち、一時的に高めることができたとしても、運動から遠ざかってしまえばその効果は失われていく。これを回避するためには、生涯を通じて楽しむことのできるマイスポーツを獲得することが近道といえる。このコースでは、大学卒業後も身近に親しむ機会の多いスポーツを教材とし、そのルールやマナー、そしてプレイを楽しむための基礎的技能の修得を第一のねらいとし、併せて、生涯を通じて運動・スポーツに親しむ習慣を身につけることをねらいとする。 |
講義計画 | バドミントンは、初心者の段階でもある程度ラリーが続けられ、ゲームを楽しむことができるし、レベルが向上してくれば、様々な技能や体力を駆使して相手との駆け引きを楽しむことのできる、奥の深いスポーツである。この授業では、バドミントンの基本的技能や戦術を身につけることはもちろんであるが、課題に応じた練習の工夫のしかたを学んだり、試合の審判をこなせるようになること、および、自分達でゲームの運営を企画することなども目指していきたい。 1.ラケットの扱い方 基本的なショット 2.様々なショットのバリエーション 3.フットワークとショット(動きの中での返球) 4.ルールの理解と審判法 5.ダブルスの戦術・フォーメーション 6.練習の工夫とゲームの運営 |
評価方法 | 運動の習慣を形成することが第一であるため、出席を重視する。技能の向上度も加味するが、基本的には種目の特性に対する理解度や、課題に取り組む姿勢を評価したい。 |
テキスト | |
その他 |