20104 人文学基礎演習I・II[HA]
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1 |
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谷口 佳津宏 石原 美奈子 大塚 達朗 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 人類文化 |
副題 | |
講義内容 | 人文学基礎演習I:人文学の諸領域を学ぶための基礎となる知識、技法を習得することを目的とする。そのために、文献探索の方法、コンピュータの利用、レポートの書き方について学ぶとともに、人文学各領域の基礎的な論文を取り上げて購読・討議することによって、さまざまな問題について批判的に検討する態度を養う。 人文学基礎演習II:人文学基礎演習Iで習得した知識、技法を活用し、少人数グループごとに研究テーマを設定し、必要な資料を収集・整理するとともにグループごとの発表・討論を行う。 |
講義計画 | 春学期(人文学基礎演習I)には、情報機器の操作と図書館講習をおこなうとともに、人間と文化の研究にとってごく基礎的な思考のトレーニングをおこなう。なお、コンピューター教室の割り当て如何によっては、情報機器関連の講習を一度の期間にまとめて消化できない可能性もある。その場合には何度かに分けて消化するなど弾力的に対応することになる。 秋学期(人文学基礎演習II)には、2年次以降のより専門的な学習のために、(1)哲学・人間学系、(2)文化人類学系、(3)考古・文化史系それぞれの内容に関わるような基礎的学習を順次おこなう。 |
評価方法 | 春学期・秋学期ともそれぞれ、出欠状況、授業態度、課題発表・討論、リポート、試験等を総合的に判断して評価する。基礎演習という授業の性格から、履修者にはたびたび宿題やリポートを課すことになる。この点は覚悟してほしい。また、たとえば、図書館講習の際には自分で文献検索を行いその結果を報告する、電子メールの学習に際しては教員へメールを実際に送信してみるなど、各自が学習した作業を実際にできるかどうかも評価の対象となる。 履修生は2HDのフロッピーディスク2枚以上を予め購入し、必ず授業の際にもって来ること。 |
テキスト | |
その他 |