23606 人間関係フィールドワークI・II
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選 |
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春学期 秋学期 |
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6 |
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2 |
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山口 真人 アッセマ庸代 グラバア俊子 川浦 佐知子 楠本 和彦 中村 和彦 中野 清 津村 俊充 |
他の科目との関連 | 人間関係フィールドワークIIは、Iが履習済みであること (必須条件) |
他学科履修 | 可 |
副題 | 学外での人間関係実習 |
講義内容 | フィールドワークIでは、学生は福祉関係施設での半年間にわたる「人間関係実習」を行う。教員は適時学生の実習先を訪問し、実習の実際状況を把握し、受け入れ施設との関係を調整する。体験実習と同時に、フィールドワークを通しての学習を促進し明確化するための学内授業を実施し、専任教員がそれぞれの専門領域からの講義を行う。 フィールドワークIIでは、福祉関係施設での半年間にわたる様々な体験を通して、「生きること」や「人間」とは何かといった問題を考える。教員は適時学生の実習先を訪問し、実習の実際状況を把握し、受け入れ施設との関係の調整にあたる。また、フィールドワークを通しての学習を促進し明確化するための学内授業を実施し、専任教員がそれぞれの専門領域からの講義を行う。 |
講義計画 | 人間関係フィールドワークI・IIは以下の2つの内容から構成されている。 (1) 福祉関係施設での実習(水曜日全日):受講生は、自らが選択した福祉関連施設(養護学校、老人福祉施設、障害者施設、など)で1日を過ごす。また、そこでの体験や学びをジャーナルに記録し、担当教員に提出する。 (2) 学内での授業(火曜5・6限):実習先での体験を明確化するための講義や討論、実習が行われる。また、提出されたジャーナルはここで担当教員によるコメントとともに返却される。また、学期の終わりには、フィールドワークで学んだことを発表するための報告会が全体で実施される。 従って、受講生にとって、火曜5・6限と水曜全日(1〜8限)が「人間関係フィールドワークI・II」の時間となる。 |
評価方法 | 学外での実習への出席、ジャーナル提出、学内授業への参加、およびレポートの提出による。評価はPF方式で行う。 |
テキスト | 実習先までの交通費、養護学校などでは昼食の給食費、一部のフィールドワーク先では実習協力費、等の実費が必要になる。また、保険代、報告書作成費用などの諸経費として、春学期の初めに費用を集める(2002年度は年間3,000円であった)。 |
その他 |