24836 日本語の会話教育
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
2〜4 |
|
尾崎 明人 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 初級から中級へと進むにつれて、文レベルの正確な理解、産出から、より大きな単位としての談話レベルの理解、そして自然な談話を構成する力(談話構成能力)の養成へと焦点が移る。また、日本人と円滑にコミュニケーションができるように、日本語のコミュニケーション・ストラテジー能力の養成も重要である。日本語学習者と日本人の実際の会話を資料として、談話構成能力、コミュニケーション・ストラテジー能力の養成法を模索する。 |
講義計画 | 以下のトピックについて講義と演習を組み合わせて授業を進める。受講者は指定論文を事前に読んで授業に出席すること。 1)日本語教育のパラダイムシフト 2)コミュニケーション能力 3)会話の仕組み 4)接触会話の分析 5)会話教育の内容 6)教科書会話の分析 7)会話教育の方法 |
評価方法 | 課題と筆記試験 |
テキスト | 随時指示する。 |
その他 |