40506 心理言語学
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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村杉 恵子 |
他の科目との関連 | 「言語研究の基礎」などを既習し、言語学の基本的知識があることが望ましい。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 心理言語学の三つの主要な分野である、言語獲得、文(章)理解、産出の諸問題について考察する。他の分野(統語論、音韻論、意味論、形態論、神経言語学、人工知能研究)との関連についても言及する。 |
講義計画 | 認知と言語との関連について、「言語習得」と「言語障害」の視点から、言語のモジュールの独立性について考察する。其の上で、心理言語学の主要な柱である文法獲得、文(章)理解、産出の諸問題について、重要な論文を概説する。 |
評価方法 | 各学生の興味に応じ、言語に関する研究題材を選び、(1)先行研究を調査し、(2)仮説をたて、(3)データを採集、整理し、(4)文法理解の枠組みで分析し、(5)論文としてまとめて提出する。 |
テキスト | 授業時に指定する。 |
その他 |