南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
練尾  毅
他の科目との関連
他学科履修
副題 動詞の用法
講義内容  これまでのフランス語研究の課題と成果を紹介しながら、フランス語の音声学、音韻論、形態論、統語論、語彙論、意味論、語用論などにかかわる領域とその研究方法を概観する。特に、文法概念・文法規則をめぐる学説、理論的枠組みについては詳しく取り上げる。
講義計画  本年度は,主に統語論的、意味論的および語用論的視点から動詞に関わる諸事実(特に、時制、アスペクト、モダリティ、ヴォイスの問題)を考察しながら、フランス語学の諸問題についても触れる。

 1.直説法現在形
 2.過去時制
 3.直説法半過去形
 4.直説法複合過去形
 5.直説法単純過去形
 6.直説法単純未来形
 8.直説法前未来形および前過去形
 9.条件法現在形
 10.条件法過去形
 11.受動態
 12.代名動詞
評価方法 平常点と定期試験
テキスト Michele BOULARES et Jean-Louis FREROT, Grammaire progressive du fran溝is avec 400 exercices. Niveau avanc Paris : CLE International, 1997. 12,70 euros[約1,420円]。
その他