44721 ドイツ哲学史A
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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加藤 泰史 | ||
| 他の科目との関連 | |
| 他学科履修 | 可 |
| 副題 | ニーチェからフッサールの現象学まで |
| 講義内容 | ドイツ哲学史A ドイツ近代哲学の基本思想とその潮流の理解を深めるために、その前提となっているデカルト哲学およびイギリス経験論の諸思想を検討するとともに、それらを批判的に継承したカント哲学を、理論哲学・実践哲学・美学思想に即して解説する。 |
| 講義計画 | その中でも特に十九世紀ドイツの精神状況に対抗したニーチェの哲学からフッサールの現象学および新カント学派の終息にいたるまでを解説する。 (1)十九世紀ドイツの精神状況 (2)ニーチェの哲学 (3)新カント学派と価値哲学 (4)ディルタイの解釈学 (5)フッサールの現象学 |
| 評価方法 | 講義中の聴講態度・質疑応答・筆記試験等の成績から総合的に評価する。 |
| テキスト | |
| その他 |