81471 社会保障法
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選 |
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夏期前半 |
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2 |
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3・4 |
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桑原 昌宏 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | この講義は、社会保障法の全般について言及する。集中講義となるので、一部にVTRも使用する。二十歳以上の学生も国民年金に加入する義務が発生し、介護保険制度が開始されるなど、社会保障法を知ることは大学生の常識になりつつあるので、新聞記事なども教材に組入れる予定。 |
講義計画 | 1 社会保障法の構造とその特質 2 その生成と発展 3 社会保障の権利 4 医療保障:医療保険と介護保険 5 年金保険 6 公的扶助 7 社会福祉 8 労働保険 |
評価方法 | ペーパーテストの他に、各講義毎に提出してもらうコミュニケーション・ペーパーを考慮する。講義の3分の2以上の出席が受験条件となる。 |
テキスト | 西原道雄編『社会保障法』(第5訂版) 有斐閣 1999年 【そ の 他】私は、大学の講義は、社会人教育の一環と捉えているので、遅刻、途中退席は原則として避けること。携帯電話のスイッチを切ること、おしゃべり禁止、居眠り禁止、など教室運営は厳しくする。しかし、90分授業の途中に休憩を入れて、集中して講義を聴く条件は提供する。また、各講義でコミュニケーション・ペーパーを配り、学生諸君の思考力、作文力などを養うと共に、要望、質問に答えるよう努力する。 |
その他 |