08311 数学科教育法A
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春学期 | |
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宮元 忠敏 |
他の科目との関連 | 数学科教育法B |
履修対象学科 | |
副題 | 数学科教育法に構造を求めて |
講義内容 | 指導要領の変遷等を通して、数学科教育を眺める。 一方、授業計画書を作成し授業実践の練習を行う。 |
講義計画 | 授業計画書にもとずく授業実践の練習・フィードバックを行う。 主な流れは以下のよう。 1.数学科教育を眺望し、授業計画書を導入する。(資料配布、宿題) 2.授業計画書の発表を求め、構造化のための観点の議論を行う。 3.以下、クラスを数名規模のグループに分割し、授業計画書の作成・授業実践の練習・フィードバックを繰り返す。 |
評価方法 | 次の課題を求める。 1.数学的内容のホームページを選びその翻訳を行う。 2.指定された単元について電子的な教科書を作成する。 3.授業計画書にもとずく授業実践の練習を行う。 これらの取り組み方を総合的に評価する。 |
テキスト | 特になし。新聞・ネット・図書館の指定図書等を利用する。 【そ の 他】 授業実践の練習に対するコメント等の提出を多数回に渡って求める。 また、ノート型計算機および関連する数学ソフトを使用する。 |
その他 |