11120 総合政策プロジェクト研究I
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必 |
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通年 |
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4 |
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3 |
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亀井 孝文 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 公会計制度とその改革に関する研究 |
講義内容 | ゼミナール形式の小人数教育で専門領域について理解を深める。各学生が専門領域を深めながら、自分のプロジェクト(テーマ)とする問題を発見するのを手助けし、また問題解決のために必要な知識・理論・データ・手法についてはゼミナールの共通のプロジェクトとして設定し指導する。 |
講義計画 | 計画と基本的方針 1.各種の文献を輪読し、その内容についてあらかじめ発表者1名と討論者2名を決め解説・発表し討論する(発表にさいしては必ず要旨・参考資料を配付すること)。その他の参加者も議論に積極的に参加することは当然である。 2.毎週それぞれ公会計、公監査、財政問題、公企業、特殊法人等の新聞記事その他雑誌記事等を切り抜き、その内容についてのコメントを作成する。 3.上記の参考資料を交代で解説・発表し討論する(発表にさいしては必ず要旨・参考資料を配付すること)。 4.12月に卒業論文のテーマを決定し提出する。 5.1月に上記テーマについて4章程度の章立てと各章の節に関する論文構想を提出する。 6.夏休み中に合宿を実施する。 |
評価方法 | 発表内容、討論への参加、提出物によって総合的に評価する。 |
テキスト | K.リューダー著/亀井孝文訳『地方自治体会計の基礎概念』、中央経済社2000年、その他、後日指定する(さらに他の資料については適宜配布する) |
その他 |