30183 情報通信学基礎実習I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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KEENI Kanad 宮澤 元 児玉 靖司 蜂巣 吉成 張 漢明 |
他の科目との関連 | 情報通信学基礎 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 情報通信学基礎で得た知識を応用して、実際に計算機システムおよびネットワークを利用しながら、それらを道具として使いこなすための技術を身につける。 |
講義計画 | 以下の内容について実習を行う。 (1)ハ計算機システムおよびネットワークの利用 UNIXを利用する上で必要な次のことがらを学ぶ。 ・計算機の起動と終了 ・ユーザとログイン ・基本ソフトウェアの役割と使い方(OS、shell、ウィンドウシステム) ・ファイルシステム ・エディタ(Emacs)や文書組版システム(LaTeX)の役割と使い方 ・ネットワークを介した情報交換、情報入手の方法(電子メール、WWWなど) (2)ハ計算機の動作原理 計算機を構成する基本的な素子、回路について実験を行う。 ・トランジスタ、ダイオードなどの電子回路素子の特性 ・AND, OR, NOT回路などの論理回路を用いた組合せ回路の作成 |
評価方法 | 出席、レポート等を総合して評価する。なお、原則として、全ての実習に出席して、全てのレポートを提出することが単位取得の必要条件である。 |
テキスト | Webによる講義資料 適宜参考書を紹介する。 |
その他 |