南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
金 善美
他の科目との関連 韓国朝鮮語II文法・講読については、必ずIを終えていること。
履修対象学科 人文外
副題
講義内容 韓国朝鮮語I文法・講読
 基礎的な韓国朝鮮語の文字の仕組みと語順、文法事項等を理解する。韓国朝鮮語Iのレベルに合わせ、読解する内容は日常の場面で出てくる会話を中心にするが、基本的な文法規則も同時に確認していく。
韓国朝鮮語II文法・講読
 韓国朝鮮語I文法・講読で習った文法項目を活用し、簡単な文章であれば辞書を引いて読解できるようなレベルを目指す。読解する内容は教科書の内容に加え、実際韓国を訪れた時に役に立つ語彙が習得できるような、様々な分野の文章が書かれた副教材を提供する。
講義計画 春学期:教科書の第9課まで。基本的な文法項目の理解と講読。
秋学期:教科書の第17課まで。文法項目の応用と副教材による読解力の養成。
評価方法 定期試験、出席状況、授業中の練習と読み方により評価する。
・定期試験:60%  ・出席状況:20%  ・授業中の練習と読み方:20%
テキスト ・教科書:『ことばの架け橋』、生越直樹・:喜; 著、2000年 白帝社
・辞書は授業時に指示する。
・副教材のプリントを適宜配布する。
その他