22606 考古学実習II
|
|
選 |
|
秋学期 |
|
|
2 |
|
2〜4 |
|
|
黒沢 浩 | ||
| 他の科目との関連 | 考古学実習I・IIを連続して受講することが望ましい |
| 他学科履修 | 不可 |
| 副題 | |
| 講義内容 | 考古学実習Iでは遺跡に関する理解の方法を学んだ。考古学実習IIでは、遺物の観察と記録の仕方について学ぶ。具体的には、遺物の水洗い・注記・接合などの基礎作業から、実測・拓本・トレース・写真撮影などを実際に行うことが望ましい。しかし教材とする資料の制約もあるので、人類学博物館収蔵資料を使いながら基本的な技術を習得する。 |
| 講義計画 | 1)土器の水洗い・注記・接合 2)土器・石器の実測・拓本 3)実測図のトレース 4)遺物の写真撮影 |
| 評価方法 | 出席を重視する。また、技術的な熟練度を評価対象とする。 |
| テキスト | 特になし |
| その他 |