23207 教育心理学概論1・2
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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1・2 |
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石田 裕久 |
他の科目との関連 | 1年生次は1(木曜7・8限)を、2年次生以上は2(金曜1・2限)を履修すること。関心ある他学科生については、内容的に対応する「心理学B」(共通教育・分野科目)を履修のこと。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 教育心理学の中心的課題である「人間の成長と発達」および「学習」の諸過程について理解を深めるために、乳幼児から青年期に至る心身の発達を知的発達、心理社会的発達、自己意識の発達という3つの側面からたどるとともに、教育と発達のかかわりについて解説する。 |
講義計画 | 1 教育心理学で何を学ぶのか 2 発達の考え方 3 発達観・子ども観と教育 4 知的能力の発達 5 社会的・情緒的発達 6 自己意識の発達 |
評価方法 | 定期試験期間中に筆答による論述試験を行なう。また、授業内容にかかわるビデオ教材や配布資料についてのレポート提出を求めることがある。 |
テキスト | 最初の授業の際に指示する。 【そ の 他】教職免許状取得を希望する心理人間学科生については、教職に関する科目「学校教育心理学」に充当される。旧科目名「教育心理学A」。 |
その他 |