23835 心理人間学演習II及び研究プロジェクト15
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必 |
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8 |
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山口 真人 グラバア 俊子 アッセマ 庸代 |
他の科目との関連 | 人間関係トレーニング、人間関係プロセス論、フィールドワークを履習することが望ましい |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 人間関係、人間性心理学、体験学習、ファシリテーション |
講義内容 | 心理学・教育学・人間関係学の背景をなす人間観および人間関係の原理的な問題に基づいてテーマを設定し、さまざまなアプローチによる問題解明を目指す。そして、最終的には個人もしくはグループによる課題研究を行い研究報告書を提出することが求められる。 |
講義計画 | 演習IIでは、研究プロジェクトの立案・計画・実施・報告書(論文)の作成に取り組む。研究プロジェクトはチームの中での自己成長のチャンスでもあるのでグループで取り組むことを奨励するが、個人で取り組むことも可。報告書(論文)はグループ研究の場合でも各自が自分の視点から個別に作成し提出することが求められる。 3人のスタッフによるチームティーチングで行うので、多様なテーマの設定が可能であるが、体験学習のファシリテーションや、現実に働きかけるアクションリサーチや自己の成長プログラムに関わる内容であることを期待する。報告書には研究内容ばかりでなく、研究チームのグループプロセスも含めることが望ましい。 |
評価方法 | 出席、発表、レポートを総合してPF方式で行う。 |
テキスト | |
その他 |