11123 総合政策プロジェクト研究I
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必 |
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通年 |
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4 |
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藤原 道夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | ゼミナール形式の小人数教育で専門領域について理解を深める。各学生が専門領域を深めながら、自分のプロジェクト(テーマ)とする問題を発見するのを手助けし、また問題解決のために必要な知識・理論・データ・手法についてはゼミナールの共通のプロジェクトとして設定し指導する。 |
講義計画 | 1.オリエンテーション 教員による共通目標の提示と学生個人の個別目標の設定作業開始 2.キャリア目標の暫定的な設定と自己の市場価格の予想 人事労務における「人材像」の定義、「目標管理」による成績評価の合意 3.「自己分析」、「キャリア志望」をPower Pointで説明。 4.組織─仕事─個人の関連の確認 「実例」の収集作業、「観察項目」の設定打ち合わせ 5.組織─仕事─個人の関連の確認 中間報告、指導 6.組織─仕事─個人の関連の確認 最終報告、レポート提出 7.知識のすり合わせ (ア)現代企業における組織と仕事 (イ)「職能資格制度」における「仕事能力発達」図式 8.2次的データ(調査報告書、集計データ)の探索と解析 データの探索。何を分析できるか? 厚生労働省関連サイト。 9.2次的データ(調査報告書、集計データ)の探索と解析 課題の設定とレポートの構成決定 10.2次的データ(調査報告書、集計データ)の探索と解析 11.キー・コンセプトと方法論(メソドロジー) 〜政策科学とは何か〜 =========秋学期========= 1.フィードバック 目標設定の改訂 プロジェクトの提示 2.「プロジェクト」のグルーピング作業と「プロジェクト」内部での「役割分担」 3.知識のすり合わせ(日本の企業が過去に課題としてきた事柄) 4.現代日本企業の課題は何か? (経営戦略と「人事労務に関する」戦略) 5.企業の「コアコンピタンス」と「人と仕事」 6.「観察対象」の決定、「視点」の設定 7.結果の中間報告 8.キー・コンセプトの確認 9.最終報告 |
評価方法 | 出席、討論への参加度、宿題、レポートを総合して評価する。 |
テキスト | |
その他 |