11135 総合政策プロジェクト研究I
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必 |
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通年 |
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4 |
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3 |
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石川 良文 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | ゼミナール形式の小人数教育で専門領域について理解を深める。各学生が専門領域を深めながら、自分のプロジェクト(テーマ)とする問題を発見するのを手助けし、また問題解決のために必要な知識・理論・データ・手法についてはゼミナールの共通のプロジェクトとして設定し指導する。 |
講義計画 | 本プロジェクト研究では、主に地域レベルで実行される環境政策やプロジェクトの意義・有効性を探ることを目的とする。そのため、日本国内および欧米における最近の地域環境政策の現状を理解した上で、各種政策・プロジェクトと社会・経済・環境の関連性、政策実効妥当性の評価法について学ぶ。 具体的な内容は以下のとおりである。 1.地域環境政策・プロジェクトの最近の動向と課題 2.環境政策と社会・経済・環境への影響(効果)の関係 3.政策評価の基礎 4.プロジェクト研究IIの研究計画(構想)作成と発表 上記の項目に関する文献の輪読のほか、必要に応じて以下の実習を行う。 1.グループごとにアンケート、ヒアリング調査の実施 2.パソコンを用いた各種分析手法の基礎実習 |
評価方法 | 出席状況、積極性、レジュメ・報告内容、研究計画書作成などを総合して評価する。 |
テキスト | 別途指示するが、学術図書、学術論文、自治体・シンクタンクなどによる調査研究報告書などを併用する。 【そ の 他】特になし |
その他 |