32166 数理科学演習I 卒業研究
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必 |
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春学期 秋学期 通年 通年 |
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2 2 4 8 |
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3 3 4 4 |
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澤木 勝茂 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | オペレーションズ・リサーチの研究分野の中で不確実性を考慮した最適化モデルとその応用を中心に勉強する。在庫管理、動的計画、マルコフ決定過程および待ち行列を中心に勉強する。さらに数理ファイナンスや金融工学を卒業研究で取組みたい学生にも演習IIIでは指導する。 |
講義計画 | 演習IとIIでは、共通のテキスト(確率モデルに関する本)を利用して、章末の演習問題を解くという方法で研究室の指導を行なう。4年次の演習IIIは、卒業研究のテーマに絞って勉強することになるが、卒業研究と並行して学生の卒業研究のテーマ毎に個別指導に重点を移すことになるであろう。 |
評価方法 | 演習Iと演習IIは、レポートと筆答による試験を予定している。演習IIIは、レポートと口答発表によって評価する。卒業研究は、卒業研究の成果と努力度を加味して評価する。 |
テキスト | 学生の関心度を聴いてから決定する予定。 【そ の 他】春と夏には、研究室での合宿を予定している |
その他 |