00013 宗教論[H・F]
|
|
必 |
|
春学期 |
|
|
2 |
|
1 |
|
|
KISALA Robert | ||
| 他の科目との関連 | |
| 履修対象学科 | |
| 副題 | |
| 講義内容 | 人類が継承してきた文化には、人々の宗教心が深く関わっている。そのために、現代世界の社会や文化を理解するには宗教に関する理解が不可欠である。また、キリスト教が持つ価値を正しく評価するためには宗教そのものの理解が必要である。本講義では、宗教理解への入門として特定の宗教を取り上げるとともに、宗教現象の分析を通じて、宗教がもつ文化的・社会的意味、宗教と人間観・世界観の関係について考察する。この講義を通じて宗教に対する理解を深めるための基礎的な枠組みを修得することを目指す。 |
| 講義計画 | 1)宗教とは 2)物語としての宗教 3)宗教的世界観 4)宗教と社会 5)現代宗教 6)宗教の問題性と可能性 |
| 評価方法 | 出席状況、レポート、試験による総合評価。 |
| テキスト | |
| その他 |