02856 ドイツ語I・II文法・講読〈J〉
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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林田 雄二 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 法 |
副題 | |
講義内容 | ドイツ語I文法・講読 動詞に関しては、話法の助動詞を含む直説法、現在完了形、過去形、未来形、名詞的変化については、付加語形容詞の語尾変化までの範囲で、ドイツ語の基礎文法の知識と運用能力を養う。 ドイツ語II文法・講読 副文や不定語句を用いた文構造に重点を置いて、接続法を含めたドイツ語の基礎文法の知識と運用能力を養う。 |
講義計画 | ドイツ語の文法学習や解読が、単なる文法規則の暗記に終わらないように注意したい。 ドイツ語を話す人々の社会、文化などにも目を向け、ドイツ・ドイツ人についてのある程度のイメージをもっていただければありがたい。ドイツ語の文章規則は頭で理解するばかりではなく、発音しながら体で覚えてもらう。動詞の人称変化・名詞の格変化から接続法までという従来のドイツ語教育にこだわらず、出来たところまでやる。 目安: 春学期:現在形で現在完了形で基本的な表現が出来るところまで。 秋学期:受動態、複文、不定詞などを使って文章が作れるようにしたい。 |
評価方法 | 授業で沢山学んでもらい(小テストを含む)、定期試験を簡単にしたい。出席は重視する。また、授業への積極的な参加も評価の重要な尺度となる。 |
テキスト | 学期開始の時点で教科書売り場に掲示するので、注意すること。 |
その他 |