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他の科目との関連
履修対象学科
副題
講義内容	現代スペイン語のアルファベット、母音・子音の発音といった入門の段階から接続法を含む基本的文法事項の説明が講義内容となります。この授業の目標は、１年間で、辞書さえあれば、新聞・雑誌などの一般的な記事内容が理解でき、日常生活の場で必要な簡単なコミュニケーションができる基礎的学力の養成にあります。
講義計画	10課から構成される教科書を使用して、春学期では：(1)現代スペイン語の音声、(2)名詞の性・数についての理解、(3)人称代名詞の形態、(4)形容詞、(5)現在、現在完了、過去などの各時制、(6)再帰動詞、(7)関係詞などについて学びます。ここまでの内容でも「４ヶ月でスペイン語がかなり分かるようになる」ことを意味します。　秋学期からは：(1)接続法、(2)受身表現、(3)直接法と接続法の対応関係、(4)主節と従属節の時制関係について学びます。
評価方法	小試験、定期試験の結果と授業時の応答、出席状況などによる総合評価。
テキスト	教科書：『10課で学ぶスペイン語』同学社辞書：『プログレッシブスペイン語辞典』小学館
その他