03208 スペイン語I・II文法・講読
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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安原 毅 角田 哲康 高橋 覚二 伊藤 ゆかり川田 玲子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | |
講義内容 | この授業では、コミュニケーションの手段としてのスペイン語に資する文法を学びます。目標は、一般の旅行が問題なくでき、簡単なものであれば辞書を頼りに読むことの出来る語学力です。文法項目は、目標とするレベルの語学力に必要なものに限ってあります。現在の事柄を、単文で表現できる範囲の文法事項です。 |
講義計画 | 春学期、秋学期を通じ、1 冊の教科書を使用します。用例にはすべてに訳がついているので、授業は文法規則の説明と練習問題が中心になります。教科書付属のCDを聞くことも含め、予習・復習を入念に行うことが出席の前提です。学習する事項は以下の通りです。 1:文字の読み方−アルファベット、アクセント、主格人称代名詞 2:挨拶表現−名詞と冠詞 3:人物描写と曜日・日付の表現−ser と形容詞 4:存在・状態と時刻の表現−estar、hay、指示詞 5:「する、している」表現−現在時制規則形、過去分詞 6:授受表現−目的格代名詞、ir の用法 7:願望表現−不規則動詞(e→ie)、所有詞前置形、副詞 8:可能・許可と感覚の表現−不規則動詞(o→ue、saber)、所有詞後置形 9:天候表現−不規則動詞(e→i、traer、poner)、無主語文、現在分詞 10:所有と必要・義務の表現−tener、venir、decir、再帰動詞 11:外見と好き嫌いと比較の表現:parecer、gustar型動詞、比較級 12:経験、受身、命令の表現−現在完了、不定主語文、受身、命令 |
評価方法 | 小試験、定期試験の結果と授業時の応答、出席状況などによる総合評価。 |
テキスト | 教科書:『表現で学ぶスペイン語』同学社 辞書:『プログレッシブスペイン語辞典』小学館 |
その他 |