06172 南北アメリカとの出会い2
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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加藤 隆浩 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | ラテンアメリカ古代文明の社会と文字 |
講義内容 | スペイン到来以前に古代アメリカに栄えた諸文明と文字との関係を通観し、文字のもつ社会的意味を考える。また、受講生を、未だ定説のない古代ラテンアメリカの文字の解読作業に誘うこともこの講義の目的のひとつである。 |
講義計画 | 1.文字をもつ社会と無文字社会 2.アステカ社会 3.アステカ文字 4.アステカ文字を読む 5.マヤ社会 6.マヤ文字 7.マヤ文字を読む 8.インカ社会 9.インカのキープ 10.キープを読む 11.文字の社会的意味 12.文字を持たないことの意味 |
評価方法 | レポート、定期試験などから総合的に評価する。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
その他 | 英語の資料をたくさん読まねばなりません。覚悟してください。 |