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他の科目との関連
履修対象学科	全
副題	近代建築史
講義内容	この講義では、わが国と西洋の近代の建築の流れを概観し、社会状況や生活様式、生産様式の変化していく中で、近代建築デザインが成立した過程を知るとともに、様々な時代の価値観の移り変わりと建築様式のかかわりについて理解を深める。　また、いうまでもなく、建築と都市とは密接な関係にあり、都市景観のなかに織り込まれた建築や都市の歴史、近代都市が生み出した都市周辺の景観と、そこから派生する社会的状況について考察すると同時に、現在の都市の景観を再検討する
講義計画	１．西洋近代化への胎動２．近代思想と建築３．産業革命と建築４．アーツ・アンド・クラフツ運動５．アールヌーヴォー６．ウィーン・ゼツッション／ドイツ表現主義７．アール・デコ様式８．ドイツ工作連盟／バウハウス９．日本の近代 10．近代を超える動き 11．新しい住環境 12．都市の再開発
評価方法	レポート、定期試験などから総合的に評価する。
テキスト	講義のなかで適宜指示する。
その他