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他の科目との関連
履修対象学科	全
副題
講義内容	英語のスキルを、listening・speaking・reading・writingの順番で取り上げ具体的な指導方法や言語活動の組み立てかたを、講義と演習形式で学んでいきます。教授法や学習理論など理論的な学習で終わることなく、ビデオなどを活用し具体的な指導技術を学び、できる限り現場の教師になったつもりで、模擬授業を数回行ってもらいます。この際、新学習指導要領も参照しながら、中学・高校の英語教育の現状と問題点、英語教師に求められるものは何かを考えてほしいと思います。
講義計画	講義では、教材論、教授理論、教育評価をテーマとして取り上げます。演習形式においては、たとえ５分の言語活動でも、工夫して作成するのに相当な時間とエネルギーが必要とされること、創意・工夫の重要性を体験できるような教科教育法の授業を心掛けていきたいと思います。
評価方法	教案作成の課題、春学期・秋学期レポート、出席を総合的に評価します。なお、欠席時数が授業科目の授業予定総時数の３分の１を超えた場合、当該授業科目の成績を「欠席過多（S）」による不合格とする。
テキスト	未定【その他】参考図書１回目の講義で発表します。
その他