21336 自然神学
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
1〜4 |
|
蒔苗 暢夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 啓示神学と原理的に区別され、「自然理性による神についての根源的知の体系」とされる自然神学の可能性及び限界を、神の存在及び本質、属性、更には創造等の問題をめぐって考察する。 |
講義計画 | 以下の順で進められる。 (1)自然神学の名称 (2)哲学及び啓示神学と自然神学 (3)学としての自然神学の成立 Philon, Augustinus, Thomas Aquinas (4)自然神学の限界 哲学者の神と預言者の神──Descartes, Pascal── |
評価方法 | 授業に対する姿勢と筆記試験の成績を総合的に評価する。 |
テキスト | 随時プリント配布。参考文献:アウグスティヌス『告白』、トマス・アクィナス『神学大全』。 |
その他 |