41910 演習I
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西村 貞雄 |
他の科目との関連 | 経済研究の基礎(ミクロ経済学)、国際経済学を履修のこと |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 国際経済とグローバリゼーション |
講義内容 | 英語学、英語教育論、英米文学、コミュニケーション論、など英語に関わる文化、あるいはアメリカの歴史、政治、外交、経済、社会などのアメリカの地域研究や国際関係論などの領域にわたる数多くの演習から一つを選択する。テキストの講読、担当者の講義、受講生による口頭発表、質疑応答、討論等を通して各学問分野の基礎的概念と方法論について理解を深めるとともにその分野についての広い知識を得る。 |
講義計画 | 本演習のテーマはグローバリゼーションである。グローバリゼーションは極めて多岐にわたるまた多面的な効果をもつが、それだけにまやかしと思われるような議論も飛び交っている。最初は経済学的な考え方の基礎をしっかりと固め、その上で国際経済問題をどのように捉えるべきかの議論に進み、そこからできるだけ広い視野に立ちかつ論理的にグローバリゼーションに関するさまざまな現象・主張を批判的に議論していきたい。 春学期はミクロ経済学を問題演習を中心に議論し、国際経済学に繋げていく。秋学期は国際経済学の理解を深め、グローバリゼーションの分析に向かう。 |
評価方法 | 授業で課すレポートと発表に基づく。また授業への積極的参加を評価する。 |
テキスト | プリントおよび国際経済学については英文テキストを検討中。 |
その他 |