45446 中級インドネシア語I・II文法
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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柏村 彰夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 初級段階のインドネシア語文法に対する追加、補足を第一の目標とする。当初は、meN-kan、meN-i、memper-系動詞など、初級で未学習の動詞や畳語について学習する予定である。その後は、復習を兼ねつつインドネシア語の音韻、形態、統語等に関する知識を順次追加、補足していきたい。初級で学習したインドネシア語の知識に言語学的説明を追加し、インドネシア語の運用能力、特に読解能力の向上をはかりたいと考えている。そのため、インドネシア語の文章の読解も併用する予定である。 |
講義計画 | (春学期) 『教科書インドネシア語』を主要なテキストとして使用し、meN-kan動詞、meN-i動詞、memper-系動詞、畳語などに関して学習する。補足的なプリントも併用する予定。『教科書インドネシア語』終了後は、プリントを配布し、音韻、形態、統語について順次学習していく予定。 (秋学期) 春学期の継続となるが、春学期に比べ、語学の知識運用の実践として、文章読解の比重が増加する予定である。 |
評価方法 | 平常点及び試験 |
テキスト | 森山・柏村『教科書インドネシア語』及びプリント配布 |
その他 |