51147 経済演習I
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必 |
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通年 |
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4 |
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近藤 仁 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 身近な話題から経済学をみてみよう。また、自分の意見をプレゼンテーションする力をつけよう。 |
講義内容 | 経済学では、市場での取引や物の価格が重要な役割を果たしている。そこで、価格はどのようにして決まるのか、企業はどのようにして生産計画を立てるのかなど、について具体的で身近な話題から経済を考え、経済学を学んでいく。さらに、公共投資や財政、金融、年金などの色々なテーマから、今日本経済がどうなっているのかを考えていく。 また、PowerPointを利用して、プレゼンテーション手法を身につけるとともに、現実の報告に利用する。 さらに、新聞記事から、今問題となっている経済問題に焦点を当て、議論する。 |
講義計画 | 春学期を中心に、経済の仕組みや動きを、身近な話題を取り上げ、経済学での理論的な考え方を理解する。数名づつのグループに分け、報告分担を決め、グループで調査・研究したものを報告し、全体で議論し、各自の理解を深める。また、時事問題グループによる新聞記事の解説から、経済問題を認識する力を養う。 秋学期には、PowerPointでのプレゼンテーション手法を身につけるとともに、現実の経済問題から具体的なテーマを取り上げて、実際の経済がどのように動いているのかを、グループの討議をとおして考えていく。 |
評価方法 | 出席は言うにおよばず、報告内容・質疑応答、レポート提出あるいは演習における役割の遂行状態と、すべての経済演習Iの共通課題となっている書評・修了論文により、総合的に評価する。 |
テキスト | 酒井泰弘著『初めての経済学』、有斐閣、1995年。 水野勝之著『どうなってるの日本の経済』、中央経済社、2001年。 |
その他 |