51845 民法I・II
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選(関連) |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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上井 長十 | ||
| 他の科目との関連 | |
| 他学科履修 | 可 |
| 副題 | 民法財産法の体系的理解 |
| 講義内容 | 民法第一編から第三編までのいわゆる財産法領域を扱います。われわれの日常生活は、民法の世界では権利・義務関係として把握される。講義では、その権利・義務の発生から消滅に至るまでを概説する。権利・義務にも、物に対するもの(物権)と、人に対するもの(債権)とがある。前者については、所有権を中心とした物権の変動や担保権の議論を中心に講義する。後者については、売買や賃貸権といった日常の契約関係上の諸問題や不法な行為によって生じた損害の賠償問題を扱う予定です。 |
| 講義計画 | 春学期においては権利・義務の主体(人・法人)・客体(物権)の問題を主に扱い、秋学期においては契約・不法行為を扱う。 |
| 評価方法 | 各期末の試験により評価する。 |
| テキスト | 未定。 |
| その他 |