81156 ミドル演習
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選 |
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清原 泰司 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 民法解釈論の基礎 |
講義内容 | 民法・財産法の重要問題について、具体的事例問題の検討を通して考える。 演習(ゼミ)は共同研究の「場」なので、各テーマについての報告者の報告をゼミ生全員により検討する。この作業を通して、論点の見出し方やその論点をめぐる学説・判例の議論状況を学ぶ。 |
講義計画 | 準備段階:民法に関係する時事法律問題や判例を素材として、法的問題の見つけ方や法的解決方法について議論し、民法と社会の関わりについて考える。 発展段階:まずは下記のテキストを素材として、各テーマをめぐる学説・判例を検討する。 |
評価方法 | ゼミへの参加態度・貢献度(出席状況、報告内容、発言内容・頻度など)を総合的に評価する。 |
テキスト | 三和一博『演習ノート 民法総則・物権法[全訂第2版]』(法学書院) 【そ の 他】 民法と社会の関わりに関心のある学生の参加を希望する。 |
その他 |