南山大学　シラバス検索用

講義題目	日本近現代文学
開講キャンパス
講義内容	研究指導Iにおいては、修士論文に向けて具体的な研究課題を模索し、フィールドの調査と分析を行い、研究史の整理とデータの集積・分析のスキルを深化させ、今後展開すべきテーマを焦点化する。　日本の近代・現代文学の読解力・分析力を育成し、テキスト・作家像・時代思潮を考慮にいれながら研究指導を行う。何よりすぐれた表現、読解、批評に出会うことからすべては始まるといってよい。
講義計画	近代・現代文学の作品を対象に、着実な読み取りを行いながら、〈読み〉を読む──自他の読解の具体相を見すえつつ、読むという体験自体を対象化し、さらに〈読み〉を書く──自らの表現としてかたちづくることの訓練を行う。第１回　　作品読解・研究方法指　　　　　　発表日程・担当の決定第２回〜12回　　　　　　口頭発表、質疑応答　　　　　　面接による個別指導第13回　まとめ
評価方法	担当発表、レジュメ、質疑応答、レポート等から総合的に評価。出席も重視する。
テキスト	授業時に指示する。
その他