05103 基礎体育A
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必 |
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春学期 秋学期 |
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三浦 修史 池上 久子 寺田 邦昭 中路 恭平 中山 健 加藤 恵子 肥田 満裕 垂井 彩未 原田 隆 加藤 貴英 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 現代社会において人の生活の基礎となる健康の維持・増進をはかることは最も重要なことである。身体の諸機能は加齢と共に低下していくが、適度な運動を継続的に行うことは筋肉を始め呼吸循環器に生理的な刺激を与えることになり、諸機能の維持増進に役立つ。運動やスポーツの実践が健康作りに対し大きな役割を果たすことを科学的に理解し、運動やスポーツを体験することを主眼において実施する。 |
講義計画 | 基礎体育Aは、3種目の組み合わせによるコースを選択履修する。このコースは原則として下記のように分類された種目群から編成される。様々な特性を持った複数の運動やスポーツを体験することを通して、健康の維持、増進に身体活動の有用性を理解することを目指す。 フイットネス種目群個人スポーツ種目群集団スポーツ種目群 フイットネス 卓球 バレーボール エアロビクス バドミントンバスケットボール 硬式テニス ゴルフ このうち、フィットネスの授業は、本学のトレーニングルームのスポーツ施設の使用法を熟知するために基づいたプログラムが組まれる。その中で、体力診断テスト、スポーツ活動の安全教育といった内容を加えつつ、トレーニングの科学、身体運動の科学に基づいた、健康づくりのための運動処方を実践的に体得させるものである。 * 詳細は、第1週のガイダンスで述べる。 * 施設条件や担当者の専門性、さらには各時限のクラス数や男女比によって、必ずしもこのような組み合わせにならない場合がある。 * 種目ごとに担当者および実施場所が変わる。 |
評価方法 | 基礎体育Aは実技科目であり、基本的に、授業に出席し実際に身体活動を行うこと自体に意義があることから出席が最も重視される。基礎体育Aでは、出席状況、学習への取り組み方を評価対象とし、運動技能の評価は行わない。出席に対する評価は大きな割合を占めている。授業日数の80%以上の出席があった者のみを評価の対象とし、欠席時数が授業日数の20%を越える場合は、「欠席過多の(S)」による不合格になる。 【そ の 他】体育実技を受けるにあたって適した服装、シューズを用意すること。 |
テキスト | |
その他 |