08076 教育の方法・技術論1・2
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秋学期 | |
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宇田 光 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 社会の情報化に伴い、教育方法も多様化している。また、教師に求められる資質もより高度化し、職務内容も変化している。そこで、本講義では、情報化社会における教育、とりわけ学習指導の方法と、教師の役割について考えていく。また、教材の利用方法やパソコンなど教育機器利用の実習を含む。 |
講義計画 | 当日ブリーフレポート方式(BRD)による講義や、実習をおこなう。 (1) 社会の変化と教育のありかた (2) 学習指導の方法 ・大学における講義の改革(一斉指導、PSI、BRDなど) ・発見学習と仮説実験授業(学習指導のモデルなど) ・協同学習 ・視聴覚教育(黒板、機器利用の実際、意義と問題点) ・個別指導の方法(プログラム学習、CAIなど) ・教育情報機器の利用(パソコンによる成績管理など) (3) 教育評価 (4) 授業のまとめ BRD集の提出 |
評価方法 | 当日ブリーフレポート(ほぼ毎回、400字から800字程度)と、数回の小テスト(筆記)による。なお、当日ブリーフレポートは、学期末にレポート集のかたちで再提出を求める。よって、返却後も保存しておくこと。 |
テキスト | 未定 |
その他 |