08181 社会・公民科教育法A
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春学期 | |
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松井 繁興 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | 現代社会、倫理、政治・経済の授業を実施するために |
講義内容 | 現代の高等学校およびそこに学ぶ生徒の実態を知るとともに、戦後の社会科との比較のうえに現代社会、倫理、政治経済の授業のあり方を考える。 公民科は、現代社会、倫理および政治経済の広い分野に及ぶので、ここでは、それら科目の基本的な考え方を示したい。 できるだけ実践的な内容にしたいので、学習指導案の作成や模擬授業の実施を含めるなど具体的な公民科の授業の実施の方法などを考えたい。 |
講義計画 | (1) 社会・公民科の年間の授業計画を考える。 (2) 高等学校教育に求められるもの。 (3) 従前の社会科の考え方 (4) 公民科の目指すもの (5) 現代社会の授業の実施のために (6) 倫理の授業の実施のために (7) 政治・経済の授業の実施のために |
評価方法 | 出席、発表、小レポート、レポートなどを総合的に評価する。 |
テキスト | 高等学校学習指導要領 |
その他 |