30235 プログラミング実習I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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宮澤 元 金 知俊 大月 英明 熊崎 敦司 横森 励士 渥美 紀寿 |
他の科目との関連 | プログラミングI |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | プログラミングIに対応する実習科目である。プログラミングIの講義内容に基づいて実際に計算機を操作し、これを道具として使いこなす技術を身につけながら、C言語プログラミングを実地に学習する。 |
講義計画 | 以下の内容について実習を行う。 (1)ハ計算機システムおよびネットワークの利用 UNIX(Linux)を利用してC言語プログラミングを学習する上で最低限必要な事柄を学ぶ。 具体的な項目は次の通り。 ・計算機の起動と終了 ・ユーザとログイン ・基本ソフトウェアの役割と使い方(OS、shell、ウィンドウシステム) ・ファイルシステム ・エディタ(Emacs)の役割と使い方 ・ネットワークを介した情報交換、情報入手の方法(電子メール、WWWなど) (2)ハC言語プログラミング ごく基礎的なC言語プログラミングについて学習する。 |
評価方法 | 出席、レポート等を総合して評価する。原則として、全ての実習に出席して、全てのレポートを提出することが単位取得の必要条件である。なお、プログラミングIと連動して成績評価を行う。 |
テキスト | (1)木村広、“Linuxによる情報リテラシー” 電子情報通信体系シリーズ、科学技術出版 4-87653-110-2 C3055 (2)清水忠昭・菅田一博、“C言語のススメ” サイエンス社、4-7819-0754-7 C3355 (3)Webに掲載する講義資料 その他、適宜参考書を紹介する。 |
その他 |