31501 プログラミング言語
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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3〜4 |
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野呂 昌満 |
他の科目との関連 | 2003年度以前入学者対象 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | プログラミング言語を通して、コンピュータを用いた計算について理解する。プログラミング言語がその背景に持つ代表的な計算モデルである、手続き指向、関数指向、論理指向について理解する。さらに、データ抽象、オブジェクト指向、並行性等の性質がそれらの計算モデルの中でどのように設計・実現されるかについて学ぶ。 |
講義計画 | 以下の予定で講義を進める。 1 プログラミング言語 2 手続き指向計算モデル 3 関数指向計算モデル 4 関数指向計算モデル 5 論理指向計算モデル 6 論理指向計算モデル 7 手続き指向計算モデル 8 データ抽象化 9 データ抽象化 10 オブジェクト指向計算 11 オブジェクト指向計算 12 並行計算モデル 13 まとめ |
評価方法 | 数回のレポートと定期試験としての最終レポートを総合的に評価して成績を付ける。すべてのレポートを提出した場合にだけ成績を与える。最終レポートは50%、それ以外を50%の比重で評価する。 |
テキスト | 資料を講義時に配布または電子掲示板、web pageに掲示。 【その他】他学科の学生が履修する場合は、ネットワークに接続できて、WWWページを見ることのできるノートPCをもっていることを条件とする。 |
その他 |