04561 ラテン語III、IV講読〈全〉
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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DUNPHY Walter |
他の科目との関連 | 全学部・全学科生対象。但し、この科目の履修は、前年度迄にラテン語I・II文法・講読科目の単位取得者に限られる。 |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | すでに1年間学んで習得したラテン語の基礎知識を利用して、種々のラテン語文献を解説と共に読み進み、解説のスキルを学ぶと共に、文法的な理解も深めて行く。 |
学修目標 | ラテン語原文の解読技術の習得 |
授業計画 | 次のようなラテン語の原文の中から数箇所を適宜選び、受講者の水準に応じて少しずつ読み進んで行く予定。(1)ヴルガータ聖書・グレゴリオ聖歌・ミサ典礼書などの教会ラテン語の文献、(2)キケロの著作・セネカの書簡などの古典ラテン文学。 基本的な進み方としては、受講者に適当な分量の文献箇所が割り当てられ、その箇所を各自が自宅で前もって解読し、授業においてその翻訳を発表する。その翻訳について正誤を検討し、必要に応じて文法的な解説がなされる。 |
評価方法 | 出席状況、授業態度、期末試験によって成績評価がなされる。 |
テキスト | 文献:コピーが配布される 文法書:M.アモロス『ラテン語の学び方』(南窓社)、松平千秋・国原吉之助『新ラテン文法』(東洋出版)、Gildersleeve's Latin Grammar(Bolchazy-Carducci Publishers) 辞書:田中秀央『羅和辞典』(研究社)、あるいは各種のLatin-English Dictionary |
その他 | 春学期に開講される「ラテン語III文法」(火曜日3時限目)と「ラテン語III講読」(木曜日2時限目)は、同時にセットで履修すること。同様に、秋学期に開講される「ラテン語IV文法」(火曜日3時限目)と「ラテン語IV講読」(木曜日2時限目)も同時にセットで履修すること。 |